建造物の建て替え等で発生する解体工事は、建物の構造や現況、周辺環境等を踏まえたうえで、適切な解体方法を選択しなければなりません。
有限会社浜田商事では、古くなった木造建築物の解体から、鉄骨やRC建築物の解体、蔵や物置等の部分解体まで、建物の大小を問わず様々な解体工事の豊富な知識と高い技術力がございます。また、解体工事で発生する産業廃棄物の除去・運搬もお受けしております。
解体工事をご検討の方は、ぜひ信頼の実績と確かな技術を持つ有限会社浜田商事
にお任せください。
木造解体工事において最も難しいのが、道路幅の狭い場所と住宅密集地での作業。解体工事をご検討の際には、重機が作業できる道路幅であるか、近隣への騒音や振動はどの程度なのか等に関する事前の確認・調査が何よりも大切です。
弊社では、こうしたことを踏まえながら、可能な限り短期間での作業終了を心がけております。解体工事の品質を保ちながら、近隣住民の皆様や作業現場周辺を通行する方々への安全にも配慮した工事をお約束いたします。
柱等の構造体に鉄骨を使用している鉄骨造住宅は、解体時に発生する騒音や振動が木造住宅に比べると発生しやすくなっています。また、構造上木造よりも非常に頑丈です。そのため、大型の建物に採用されていることが多く、必然的に解体時の工期も長くなる傾向にあります。
弊社は、大規模の鉄骨解体工事に関する実績も豊富です。作業に際しては、可能な限り短納期で作業を終えられるよう、効率的な施工計画を立案し実行。安全に作業を進めることに注力しております。
RC（鉄筋コンクリート建造物）住宅は、非常に頑丈な構造でなおかつコンクリートと鉄筋を分別しながらの解体になります。そのため、解体工事においては最も手間がかかり、粉塵や振動も発生しやすい構造です。
弊社のRC解体では、高い技術を持った弊社作業員が安心かつ安全な工事を実施。
重機を使って内側に重心を保ち、ワイヤーで逆転防止をしながら慎重に作業しております。また、粉塵の舞い上がりを抑えるため、水をまきながら工事を進めております。
施設や工場の解体工事等で排出される産業廃棄物。特に、建築物の保温・断熱・耐火被覆材として使用されてきたアスベストは、法律により適切な処理方法が定められております。そのため、不法に廃棄すると施主（依頼主）様の責任を問われる可能性があるのです。
弊社ではアスベスト・産業廃棄物を除去する作業から後片付けに至るまで、法令に則って適切に処理しております。また、産業廃棄物の収集・運搬の際はお客様の安心・安全を第一に考えて作業を実施。解体後の廃棄物を提携している処分場まで、責任を持って運搬しております。
建物の部分解体は、建物の構造によって難易度が異なります。特に、狭い場所や隣家と密接している場所での工事、家屋を一部切り離す工事等は、高度な技術や豊富な専門知識、専用の機械等が必要不可欠です。また、構造上問題がなくても、一部を解体した後問題なく建物が成り立つかのチェックも忘れてはいけません。
弊社は内装全部の解体、撤去だけでなく、一部だけの解体も承っています。例えば店舗等の物件で、間仕切りやカウンター、厨房機器といった内部造作を解体したい場合も可能です。
